昨日、アカデミー賞の授賞式の様子をテレビで見ることができました。
日本の「おくりびと」という映画が、外国語映画賞を受賞し、主演の本木さんが、インタビューに答えておられました。
その中で、「映画に関わった全ての人々に感謝したい」とおっしゃられていたことが、非常に印象に残りました。

私たちのクリニックでも、「関わる全ての人に感謝し、幸せになって欲しいと願う」ことを常に考えて行動しよう、と言っていますが、本木さんの言葉を聞いて、あらためて、感謝の気持ちが大切なんだと感じました。

今月も残り少ないですが、

「それが大事」という歌があります。
その歌詞で「高価な墓石をたてるより安くても生きてるほうがすばらしい」と「ここにあなたがいないのが淋しいのじゃなくて、ここにあなたがいないと思うことが淋しい」と言うフレーズがあるんですが私はこの歌詞が大好きです。

お金だけもうけて人として中身がないのに高価な服で身をまとい高級車や高級マンションに住んでも意味ないんだなと思います。

気持ちのもちようで人は変われるし持ち物や肩書きで人は評価してはいけないなッて改めて思うのです。

有名大学の学生が大麻で捕まったりとゆう事件が多いけど、それもそうだと思います。
いい大学にいってもいい職について地位があがっても人として中身が０だったらダメだし、どんなに地味でも人として価値がある生き方ができればいいと思いました。

受付 太渕　亜弥