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矯正歯科の最近のブログ記事

★IMG_8733.jpg皆様こんにちは!
スマイルクリエーターの鈴木です。

この度、院長のご厚意により私も矯正治療を始めさせていただきました!

数ある矯正治療の種類の中で、私は現在最先端の矯正方法のひとつである『インビザライン』で矯正することになりましたので、ご報告いたします。

『インビザライン』とは、アライナーと呼ばれる取り外しできる透明なマウスピース型矯正装置を使った矯正システムです。
アライナーは全然目立たないので、矯正中であることを周囲にほとんど気づかれずに装着可能です。

友人にも「え?今、矯正してるの?」とよく言われるくらいです(笑)
アライナーは取り外し可能なため、治療中でもアライナーを外して歯ブラシすることで歯のお手入れができ、お口の中をきれいに保つことができます。
ワイヤー矯正より痛みも少なく、食事制限も特にありませんので、いつもの食生活を楽しめます!

私の歯並びは、左半分は特に問題ないですが、右の八重歯が飛び出しており、その奥がデコボコしている状態でした。
ワイヤー矯正ですと右半分だけを動かすというのは難しいらしく、左を固定して右をきれいに並べることができるインビザラインがおすすめだよ!と院長に診断して頂きました。


かつ私は、笑うと上の歯茎が見えてしまうガミースマイルでもあります。
歯並びの悪さとこのガミースマイルが、長年のコンプレックスでした。
インビザラインはそのガミースマイルもかなり改善できると院長から聞き、インビザラインを始める決心が付きました!

★IMG_8741.jpgそして私がインビザラインを始めて約1ヶ月半が経ちました。

最初の1週間は口の中に何かある!!(・・; とものすごい違和感でしたが、今でははめていることを忘れるぐらいに慣れてきました。
滑舌がちょっと悪くなったりはしますが(笑)、早く歯が並ぶのが楽しみです!!

これから変化を随時更新してお伝えしていきますので、矯正を考えている方の参考になれば幸いです!


スマイルクリエーター 鈴木真由美              contact.PNG
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 こんにちは。歯科衛生士の井上です。

 
11月も半分以上が過ぎましたが、暖かい日が続いてるためモミジの紅葉の時期が平年よりもおそいですね。

やっと少しずつ寒さが増して、冬らしさが増して来たように思います。

風邪をひいている方が目立ちますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

スタッフはみんな元気にゲストの皆様をお迎えしていますよ -


さて、今回も私のインビザラインでの矯正治療の経過を報告します。

 現在50シート目を過ぎ、やっと、やっと、上の前歯の移動が始まりました!

圧縮かんせい★連結2DSCF1183.jpgインビザラインは歯の並びを全体的に並べかえていき、噛み合わせや、アーチまでも理想的な並びにしていくことができます。

なので、私の矯正の場合、並べる順番としては、後ろの歯から並べ替えていくので、人から見える前歯は1番最後になります。

 50シート目を超えた頃から、院長やスタッフに、あれ?歯並びきれいになってきたね!と言ってもらえることが増え、最近は友人にも気づいてもらえるように!

あと20シートほどで終わり、ラストスパートといった感じですね


人に褒めてもらえることが嬉しくて終わりに近づくにつれてさらにやる気がでます♪
歯がきれいに並ぶのは嬉しいですね!

最初は手間がかかると思われたインビザラインですが、オーソパルスも一緒に使って矯正治療する事で速く治療を進められますし、今では自分のペースで矯正治療が進められるのでオススメですよ♪

そしてなんと私は今、インビザラインで矯正治療しながらホワイトニングをしています

インビザラインは食事の時以外はずっと歯に密着したマウスピースをはめているので、起きている間 2〜3時間行ったり、寝てる間に行ったりとご自身の好きなタイミングで行なえます。

最初、ホワイトニング用のトレーよりは若干 密着度が弱い感じがしたので、これでも歯が白くなるのかな?と思ったのですが、数日行ってみると、あらちゃんと歯が白くなっていました

インビザラインをしながらでもホワイトニングの効果は十分にありました!

ワイヤーをつけるタイプでの矯正治療だと、矯正から始めると、歯にワイヤーが付いているのでトレーが作れないですし、ホワイトニングからされた場合には、大体2週間くらいはホワイトニングをする為、矯正治療は進められません。

インビザは歯を並べつつ、ホワイトニングで歯を白く出来るので一石二鳥ですね♪

矯正治療とホワイトニング両方お考えの方、もしくはどちらかだけ、お考えの方もインビザラインだと両方が叶えられますよ

ぜひ素敵な歯、歯並びにしましょう♪

当院では1時間 無料のカウンセリングを行なっております、お気軽にご相談にお越しくださいね_

お電話(0120-08-0461)お待ちしております♪♪♪

 歯科衛生士  井上優那


★私のインビザライン矯正治療日記【衛生士 井上】 第1話 ~インビザラインはじめました~

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2019/06/post-1088.html

★私のインビザライン矯正治療日記【衛生士 井上】 第2話 ~オーソパルス(OrthoPulse、オルソパルス)~

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2019/07/2orthopulse.html

★私のインビザライン矯正治療日記【衛生士 井上】 第3話~クリンチェック~

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2019/08/post-1095.html


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圧縮もじ★2れんけつ★正面DSCF3319(1).jpg

こんにちは。
だんだんと暑さも和らぎ、朝と夜は涼しく、過ごしやすくなってまいりましたね。

黒いパンツルックで通勤するので、足と手の色がオセロみたいになっています。
歯科衛生士の井上です。


私のインビザラインの矯正治療も半分くらいまで進み、あと1アライナーで下顎の歯並びが完成します!(見た目はほぼ綺麗に並んでいます。)

歯をまっすぐ立てているのか、ここ最近アライナーを交換すると下の前歯が痛いです(笑)


そういう時には、オーソパルス(前回のブログをご参照ください。https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2019/07/2orthopulse.html)をくわえることで、痛みを和らげています。


下の歯並びが完成するのが楽しみでワクワクしています。

インビザラインは、見えない矯正として薄い透明のマウスピースをはめ続けて歯を動かしていく矯正治療で、ワイヤーに比べて痛みは少ないとされていますが、私の場合はアライナーを交換して最初の12日はやはりちょっと痛く感じます。

人によっては3日程痛みを感じたり、全然痛みを感じなかったりと、人それぞれ歯の動かし方が違うからか、痛みもそれぞれのようです。

痛みに弱い方は、オーソパルスも一緒に使われるといいと思います。

治療も速く進みますからおススメです。

インビザラインは、人にお会いして自分から言わない限り、自分がマウスピースをはめていることに気づかれません。
それくらいインビザラインは見えないのです。

ただ、外出する時、何か食べる度にマウスピースを外して付けてというのが大変です。

外出するとどうしても食事以外にカフェに行ったりとちょっとした間食が多くなるのでそんな時は外してまたつけたり、洗ったりが大変ですね(笑)

あと失くさないように必ずケースに入れる習慣が必要です。

口の中に汚れがついたままその上からマウスピースをはめると、その汚れを停滞させてしまうことになり、虫歯の原因になります。
なので、お手入れは気をつけて行います。矯正中は歯に物が詰まりやすくなりますから、歯間ブラシやフロスはしっかりと行います。

マウスピースにもプラークがつき、歯石が溜まったりするので、毎回ブラシでよく磨きます。

今は慣れてきてお手入れも比較的速くできるようになりましたが、初めの頃は歯ブラシの時間が倍以上に長くかかっていました。

クリンチェック★dsvffsdfsdfsdfsd.jpg時々モチベーションが低くなった時には、歯が動いていく過程の動画(クリンチェック;この写真は2次元ですが、実際は3次元で様々な方向から歯並びをチェックすることができます)がありますのでそれを見て、またモチベーションをあげています。

少し煩わしい事もありますが、断然メリットが多いのがインビザラインです。


今は大分慣れてきて、こういった所も楽しんでやっています。


歯科衛生士  井上優那


★私のインビザライン矯正治療日記 第1話 ~インビザラインはじめました~

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2019/06/post-1088.html

★私のインビザライン矯正治療日記 第2話 ~オーソパルス(OrthoPulse、オルソパルス)~

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2019/07/2orthopulse.html






             




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こんにちは^ ^
いつの間にやら梅雨が明け、本格的な暑さになってきましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
歯科衛生士の井上です。

私のインビザラインの矯正治療も、早いもので3ヶ月が過ぎてまいりました。
70枚を超えるアライナー(透明のマウスピース)の内、30枚目近くまで交換終了しました。
 
本来であれば1〜2週間に1度アライナーを交換するので6〜12枚目のはずなのですが、私の場合はオーソパルス(OrthoPulse、オルソパルス、加速矯正治療装置)という装置を使っており、3日に1度のペースで交換ができるので3ヶ月で30枚近くまで進められました。
 

★image3 12  4545.jpg

このオーソパルスとは近赤外線を利用して歯の周りの組織を活性化させ、痛みを和らげながら歯の動くスピードを速める装置です。
装置を口で加えて噛むと音がなり、装置から光がでます。これを毎日10分使用することで、矯正治療を3〜5倍程速く進められます

私のインビザラインの矯正はアライナーの数がとても多い方なのでオーソパルスを使ってこれだけ速く進められるのは有り難いですし、テンポ良く交換していると治療が進んでいることが実感しやすく、モチベーションが下がりにくいです。
 
それに3日に1度の交換だと、頻繁に清潔なアライナーを使用することができるので衛生的に安心です。やはりずっとマウスピースをはめているのでしっかり洗わないとマウスピースにも汚れや着色がたまってきます。なので3日に1度清潔なものに交換できるのは嬉しいです。

オーソパルス使用中は歯ぐきがじわーっと暖かくなりますが、近赤外線には副作用がありません。
使用中の痛みもなく、矯正の痛みも和らげる効果があるのが利点です。面倒だなと思うことはあまりなく、むしろオーソパルスを使わないと速く交換できませんし、痛みも軽減できないので積極的に使いたくなります(笑)

インビザラインをお考えの方がいらっしゃいましたら、オーソパルスも是非、おススメです。
 
歯科衛生士 井上 優那


★私のインビザライン矯正治療日記 第1話 ~インビザラインはじめました~

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2019/06/post-1088.html

            
★68FE.jpegこんにちは、歯科衛生士の井上です。

今回、当院にて院長の厚意により私も矯正を始めることになりました。
私の場合は、現在最先端の矯正方法のひとつである、インビザラインですることになりました!

65478★image2.jpegインビザラインは、上下に透明のマウスピース(アライナー)をはめ続けて歯を動かす矯正治療です。
ワイヤーやブラケットをつける装置が見える矯正と違って、透明のマウスピースなので目立ちませんし、ほとんど気付かれません!

私の歯並びは、前が歪んでいて、真ん中の歯が正面向かずに横に向いて生えています。
それをずっと気にしていましたので、今回院長に勧めて頂いて、矯正ができることになり、とっても嬉しいです。
しかもインビザラインで矯正するので、見えないというのもさらに嬉しいです!

インビザラインは2週間ごとにマウスピースを新しいものと交換し、徐々に歯を動かしていくので、ブラケットの矯正と違い、痛みが少ないと言われています。
そしてお食事する時は外して食事をしますので、特に食事制限はありません。
お掃除する際もマウスピースを取り外してしっかりと歯ブラシができます。

私がインビザラインを始めてもうすぐ約1ヶ月がたちます。
当初はスタッフにはアライナーをはめてることに全く気づかれませんでした。
今は最初に比べてだいぶとアライナーをはめていることに慣れてきました。
早く歯が並ぶのが楽しみです。

今後、変化の様子を随時お伝えしていきますので、矯正を考えてらっしゃる方は参考にしてみてくださいね。

衛生士 井上優那              contact.PNG

★当院での治療例★

全て非抜歯治療です。

期間が少し長くかかった症例もありますが、歯を抜かなくても綺麗な歯並び+理想的な呼吸方法(本来あるべき状態)を手に入れることができます。

全ての症例に共通して、『風邪をひかなくなった』『花粉症が治った』『ぜんそく・アトピー・睡眠障害の改善』など

身体が丈夫になったとみなさんおっしゃいます。

この矯正方法によって、子供たちを正しく成長、発育させることができ、健康に導くことが可能になります。


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  完成②もじ★syourei 1~5 mozi.jpgこちらのブログもお読みになって下さい。https://www.miki-dental.info/blog1/2017/12/4.html

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こんにちは、歯科衛生士の寺岡です。
ゴールデンウィークはいかがおすごしでしたか?
私は院長と一緒にコアキッズ体操のセミナー(子供のための体幹トレーニングセミナー)に行ってきました。

歯科なのに体操??
と思われるかと思いますが、とても深く関係しているのです

美希デンタルクリニックでは、多くのお子様方にきていただいています。
そして特に矯正治療をしている患者様には姿勢や呼吸のトレーニングを受けて頂いています。

なぜなら日々の姿勢は歯並びに大きく関係しているからです。
トレーニングをしているなかで、口や舌のトレーニングだけではなく、身体の中心、「コア」の部分がとても重要なのではないかと思うようになり、そこで院長から紹介していただいたコアを鍛える体操のセミナーに参加して勉強することになりました。

今回の講師の先生は日本コアコンディショニング協会の掘上智生先生です。
人気のある先生で、すぐに予約が埋まってしまうため、かなり前から申し込みをし、当日楽しみに向かいました

セミナーの最初に、先生から「前屈してみてください」といわれ、いきなり私の苦手な前屈
普段の運動不足のせいか、指はまったく床につきません。
そのあと隣の人とじゃんけんをし、勝っても負けても「やったー!!」と大声を出す
そのあと前屈すると・・・・

なんてことでしょうw(゜o゜)w
なんと指がべったり床につくようになりました
びっくりです
大声をだすだけで、こんなにも変化するとは

広い意味でのコアとは体幹といわれるところ「胴体」のことで、ここでのコアとは身体の深部にあり腹腔壁を構成する筋群の事とのこと。
なんだか漠然と「腹筋??」と思っていましたが、さらにその奥の筋肉のことのようです。
大声を出すことでその奥の筋肉(インナーユニット)が動き、指がつくようになったのです。
なんだかすごい

そのあと、赤ちゃんが生まれてから歩くまでの発達の13段階について学習し、いかに1つ1つの段階が大事であるか改めて理解しました。
わが子のことを思い出し、後悔したり、安心したりしながら聞いていました。

今の子供の住環境は狭いマンションの部屋の事が多く、寝返りから立つまでのプロセスが早く、ハイハイや高這いといった期間がショートカットされたり短くなったりするため、その時期に発達しなければいけない機能が育たず、大きくなってから影響が出てしまうそうです。

そのあとはいよいよ「コアキッズ体操」の実践です。
この体操は、発育発達の過程に沿った体操で、良好な姿勢と安定した体を作ることができる体操です。

転がったり、ハイハイしたりと簡単な動きではありますが、真剣にやるとあちこち痛くなります。

3人組でお互い指導やフィードバックしながら覚えていきます。
これがなかなか難しい・・・

よりわかりやすく伝えるためには、どうしたらいいのか?
子供達に伝えるためには、どのような言葉を選ぶとよいのか?

真剣に考えながら、取り組みました。

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久しぶりに身体を動かした後は、懇親会へ。
先生を囲み飲みながら、参加者の皆さんと楽しく交流を深めセミナーの締めへ。

講師の掘上先生はお話が面白く、セミナーのなかでは聞ききれなかったお話がたくさん聞けて、とても楽しかったです!
いままでは歯科関係のセミナーがほとんどでしたが、違う分野の方たちと交流でき、新たな発見や歯科につながるお話、または歯科からの発信もでき、とても刺激を受けることができました。

今回のセミナーを受講し、身体のコアや足、足裏などがとても大切で、歯並びにも深く関係していることをあらためて感じました。
そして赤ちゃんの頃の発達の一つひとつの意味と重要性を感じました。

美希デンタルクリニックでは、トータルで考えていくクリニックです。
ただ歯を並べるだけでなく、呼吸や姿勢などお子様の健やかな成長をサポートしていきたいと考えています。
良い歯並びは0歳から!(マイナス2歳からがベストです。)

赤ちゃんからの指導(赤ちゃん歯科)もしておりますので、是非一度ご相談くださいませ。

初めての方には30分~50分の無料相談を設けておりますので、お気軽にご連絡ください。

歯科衛生士 寺岡明子

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こんにちは。夏が早々と訪れたかのような気温にビックリの日々を過ごしている、太渕です。
これは、夏本番が恐ろしいですね(^.^;
皆さんは、元気に過ごされていますか?
私はなんだかんだ言いながらも、変わらず元気にしております!
さて、4月22日に京都のテルサホールで開催されました「子供の咬合を考える会」の22回特別講演会に、衛生士の寺岡さんと参加してきました。
今回は、朝日大学歯学部客員教授・凌雲堂矯正歯科医院の鈴木善雄先生の講演でした。

歯を抜かずに行う床矯正を当院同様使用しており、口呼吸や舌の癖の問題などを取り上げていました。
このような機能的な問題により、上手に食べ物を噛めなかったり飲み込められなくなり、子供の軟食化が起こっていると考えられているとのことです。

講演前半は、早期に矯正治療を行うことがお子様の健やかな成長に役立つというお話をメインに行ってくださりました。
早期治療の有益性を再認識する必要があると、強くお話をされていました。

また、口の中の形態的な環境を整える結果、機能的な問題も付随して解決されることを、たくさんの検査で証明されていました。
今回は睡眠障害のお子様の治療内容をお話してくださりました。

当院も機能トレーニングにはかなり力をいれておりますので、いろんな方法やアプローチの仕方がある事を知ることが出来ました。
最終は、口呼吸から鼻呼吸が出来るように改善していく事は同じだと思いました。

お昼ご飯を挟み、後半は実際の症例を用いてお話してくださりました。
豪華なお弁当を写真におさめることもなく、花より団子女子で、食べ終わってから皆様にお届けする画像がお腹の中に入ってしまったことに気づきました(^-^;
お腹も満たされ、後半スタートです!

症例検討会のような内容で、少し当院と治療手順が異なるところもありましたが、先生の考え方や最終的に求めている事はよく似ているかと思いました。
途中、難しい用語などもありましたが、画像やお話からイメージしやすくとても分かりやすかったです。

1日セミナーでしたが、理解出来る事が楽しく、あっという間の講演会でした。
今後は、学んだ事をクリニックっでアウトプットし、レベルアップに繋げていきたいと思います。
参加させて頂いた、院長に感謝です。

最後に、寺岡さんと各々看板とツーショットを撮影してみました(*^^*)

スマイルクリエータ 太渕 亜弥

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こんにちは歯科衛生士の寺岡です。
3月に入り、一気に春の気配を感じる季節となりましたね
まだまだインフルエンザや風邪が流行っているようですが、クリニックのスタッフは毎日の「あいうべ体操」と栄養を整えることで、元気に楽しく働いております。

3月4日の日曜日に大阪にて、宮阪乙美先生の「食育を通して口腔機能不全予防を充実させる」というセミナーに参加してまいりました。

当院では、食生活(栄養)についての大切さをいつも念頭におき、歯科からのアプローチをしております。
今回のセミナーはそんな毎日を送る私にとってとても興味深いものであり、事前に院長から宮阪先生の著書をお借りし読んでから臨みました。

宮阪先生は、歯科衛生士・食育指導士の資格を持ち、お二人のお子様を育てながらお仕事をなさり、後進の指導やセミナー開催など幅広くご活躍されています。
まさに私の目標となる尊敬する歯科衛生士さんです。

まず、食育とはなんなのか?
「家族全員が無理せず継続できる食生活」とのことでした。
近所のスーパーで手に入る食材で、無理なくできないと継続することはできないですよね・・・
納得です。

ただし、現代では食の決定権が子供のあることが多く、子供の好きなものや手軽な加工食品がふえているようです。
確かに忙しいご両親が毎日手作りで手のこんだ食事をつくるのは「無理」がでます。
ですが、切り方や少しの工夫で食事を通して口腔機能を育てる、お口を育てる食事に変えることができるのです。

<3つのまま>
おおきいまま
ながいまま
小さいものはまき、まき

食材が大きいと、前歯で「がぶりっ」となりますよね。
その前歯の刺激が顎を育て、唇やお顔の筋肉を動かすことでお口回りも育ちます、そしてよく噛むことも促すことができます。

キャベツも、煮るとかむ回数が約80回ですが、生のままだと約160回に
なんと2倍になるそうです!

よく噛むことで、顎や筋肉を使い消化をたすけ、さらには食中毒の予防にも効果があるそうです。

次に、赤ちゃんのお口の状態から離乳食の進め方、与え方などを詳しく教えて頂きました。

食事中の姿勢もかなり重要とのこと。
皆さんも食事中は足の裏がしっかり床についていますか?お水やお茶で流し込んでいませんか?
今一度ご確認ください。

その後は、先生が普段指導されているトレーニングや私達歯科従事者が気を付けるべきポイントなどを詳しく教えて頂きました。

途中、お水を飲んだり、おせんべいを食べたりする実習がありました。
歯科衛生士として正しい咀嚼、嚥下を理解することはとても重要で、じっくりお互いの観察をし、自分の機能が正しいのかの振り返りもしました。

今回のセミナーを通して、歯科衛生士は歯だけを見るのではなく、お口に関係する呼吸や食事、嚥下、発音に関しても学び、理解することが大切であることを再確認しました

そして歯科衛生士の仕事の奥深さや、やりがいを感じることができました。

私たちは常に新しい情報を学び、皆様へ還元してまいります
美希デンタルクリニックは、赤ちゃん歯科なども取り入れておりますので、
「うちの子食べ方がなんか変」
「正しいお口に育ててあげたい」
などお感じの方は、ぜひ一度当院にお越しください。

一緒にお子さんにとって最善の方法を考え、アドバイスさせていただきます。

歯科衛生士 寺岡 明子

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新年あけましておめでとうございます。
歯科医師の信田です。
 
さて今回私は『子どもの口腔機能を育てる』ことについてお話したいと思います。
近年、子どもたちの「お口がぽかん」や「食べることが下手」、「歯並びが悪い」という問題がよく話題にされています。
保護者の方たちの興味や意識も、子どもたちのう蝕の問題から、お口の機能のほうに変わってきているように思われます。
口腔機能は全身とともに発達していくので、口腔のみならず全身にも目をむけてアプローチしていく必要があります。

★口腔機能.jpg
口腔機能は
1食べること(摂食、嚥下)
2話すこと(発音、言語)
3呼吸すること
これらの活動に大きく関わっています。これらは生命維持において非常に重要ですし、顎や顔面を含めた歯列の正常な発育に大きく影響をしています。
 
食べたり話したりするにはそれぞれの活動に合わせて、息を「吸う」「止める」「吐く」といった動作の切り替え、呼吸のコントロールが必要です。この呼吸のコントロールは口唇や舌、軟口蓋が強調して行っています。口唇を閉じる、舌運動(前後・上下・左右)、軟口蓋挙上する動きは、全身の運動機能とともに発達していきます。
 
生後まもない赤ちゃんは固形食を食べることができず、母乳やミルクなどの液体を飲むしかできません。
固形食を食べるには頚部の安定や体幹の安定が必要になり、それらは赤ちゃんが生後体を動かすことにより獲得していきます。
このように口腔機能は全身の運動機能と相互に影響しあうので、全身の発達も考えていかなくてはなりません。
全身の運動機能の土台となるのは食・呼吸・姿勢になります。
 
 
 

 
★345呼吸 嚥下.jpg
1食育(食)
2息育(呼吸)
3足育(姿勢)
この3つは子供たちの口腔機能及び口腔そのものを育てることにおいて、とても重要となってきます。

1食育
赤ちゃんが食べることを練習する材料が離乳食になります。
離乳食の形態や量は月齢に左右されるのではなく、口の機能や歯の生え方に合わせて調整することが大切です。身体の発達と舌の前後運動、舌の上下運動、舌の左右運動のステップに応じて離乳食を与えていきましょう。
食事の際は、両足がしっかりとつくタイプのチェアに座らせることで、上半身が安定するようなります。腰がすわり安定した状態で手づかみ食べをさせていきましょう。
赤ちゃんは手づかみ食べをし、食材を前歯でかじり取ることで、一口の量を覚えていきます。
またこの時期は子供たちの食べたいという意欲を育てていくことも大切です。お腹がすく環境づくりも必要となってきます。
起床と就寝、お昼寝時間が不規則になっていないか、授乳や甘未飲料摂取で満腹になっていないか、おやつの内容や与え方、戸外での遊びなどの運動量なども確認する必要があります。
 
 
 
★rennketu★hosi ★2正しい舌の位置.jpg
2息育(呼吸)
本来人間は鼻呼吸がしやすいようにできています。正しい呼吸を行うためには、口が正しい姿勢の状態になっていないといけません。
★正しい口の姿勢.jpg
口を閉じたときに、舌がスポットの位置にあるでしょうか?
 
習慣的に口呼吸を行う子供たちは、舌の位置が低く、食べ物をごっくんと嚥下するときに舌を口蓋(上顎のへこんだ部分)に押し当てて舌圧を生じることができません。
そのために上顎の側方の成長が少なくなります。お口の中の容積が狭くなってしまうと、舌が十分に動かすことができずに正しい食行動や発音を行うことができません。
 
正しい呼吸(鼻呼吸)を行うことは、顎顔面を正常に発達していくうえでもとても大切です。
 
 
 
 
3足育(姿勢)
呼吸は姿勢と深く関係しています。鼻呼吸がしやすいように口を閉じていられる姿勢が歯科では「正しい姿勢」「良い姿勢」となります。
 
赤ちゃんは離乳食が進むにつれて体の軸が整い、自ら口唇を閉じる力をつけていきます。
 
★抱き方寝かせ方.jpg
赤ちゃんの体の軸がまっすぐ整うように、また頭部が後屈して口唇が開かないような抱き方や寝かせ方の工夫が必要です。
哺乳時、おんぶ・抱っこ時には、足も手もお母さんの体に密着しまとめるように支えられている姿勢が大切です。
 
また足底をしっかりと地面につく姿勢をとると正しい呼吸がしやすくなります。
立つ時に足指を使えていなかったり、足指に変形があると重心が踵側に後退して口が開きやすい姿勢になってしまいます。
 
人間が立って歩くことができるのは抗重力筋の働きがあるからです。この筋肉は、ハイハイ、自座位、つかまり立ち、歩行の成長過程で体幹が鍛えられていくとともに発達していくので、しっかりと成長のステップを踏んでいくことも大切です。
 
腰がすわる前、すなわち体の軸が安定する前に腰を支えるタイプのチェア(バンボタイプ)のベビーチェアを使用すると自座位と歩行のための発達を阻害し、脊椎の歪みにつながります。
 
★すわり方.jpg
座ったときは足裏を膝の下またはそれより後方に置くと、重心が足指側になり、自然と骨盤が起き上がり正しい呼吸がしやすくなります。
妊娠中も椅子に座るときは、深く腰掛けず足首に体重が乗るようにします。そうすることで猫背にならない楽な姿勢が保つことができます。
 
 
口腔機能の発達は、全身の運動機能の発達と密接に関係しています。
全身の運動機能の土台となる食・呼吸・姿勢を妊娠期から正しくサポートすることが大切になってきます。
 

当院では妊婦さんや小さいお子様の食育指導をはじめ、歯育て講座、姿勢のトレーニングも行っております。(25分 3000+税)

 

お子様の正しい口腔機能及び口腔そのものを育てていくためにも全身にも目を向けてサポートしていきたいと考えております。

 

 

歯科医師 信田麻耶
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staffffff11.jpgこんにちは、歯科衛生士の寺岡です。

一段と寒さが増してきましたね~
日中でもコートが必要な季節です、皆様冬支度はお済でしょうか?

土曜日に子供たちの学校で音楽発表会があり、見にいってきました。
どの子も真剣で、キラキラしたまなざしに感動し成長を感じることができました。
子供の成長はとても速いです、一日一日大切に過ごしたいものですね。
 
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日曜日は大阪で「床矯正のベーシックセミナー」が開かれ、井栗さんと二人で行って参りました。
私たちにとっては、初めての床矯正セミナーということでどんなお話を聞けるのかとても楽しみにしていました。

会場には、多くの歯科関係者の方が多数参加していました。
なんとか前の席を確保し講師の先生のお顔もバッチリ見える席に座ることができました。

ベーシックセミナーということで、初めての方にもわかりやすく、とても丁寧な講義でしたが、6時間という限られた時間の中で、集中して聞いていたので、一瞬も気が抜けない、かなり内容の濃いセミナーでした。

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そのなかで、「なぜ歯並びが悪くなってしまったのか」を一緒に考え、「悪習慣を改善しないと歯を矯正するだけでは、また元に戻ってしまう」と繰り返しおっしゃっていました。

日常の何気ない習慣が大きなズレとなってしまい、結果として歯並びが悪くなってしまうのです。
逆に言うと悪い習慣の認識を変えることで、綺麗な歯並びと健康が手に入るということです。
またお話の中で、歯並びを良くするには、始める時期がとても大切で、早ければ早い程良く、少しの装置とトレーニングで歯の並びが劇的に改善することもわかりました。

「様子をみましょう」とか「永久歯が生えそろってから」では矯正期間も費用もかさんでしまうこともあります。
子供の成長はとても速いです、適切な時期に適切な治療で綺麗な歯並びへ一緒に導いてあげてくださいね。

美希デンタルクリニックでは矯正の無料相談(50分)を随時おこなっておりますので、お悩みの方はお気軽にお問い合わせください。

歯科衛生士 寺岡 明子


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staff1ff2.jpg今回、私は床矯正のベーシックコースに参加しました。
クリニックで矯正に関わるにあたって1番大切なセミナーだと、私は思っておりましたので楽しみにしつつ参加させていただきました。

これまでクリニックで矯正に関わることが多く、床矯正からブラケット等に関わってきましたが、しっかりとした知識に乏しく、不安な要素を持ちつつ診療に携わっていました。
もちろん、直接院長や先輩方の指導の中では臨床でしか知りえないこともたくさんありました。
それでも理論的な事は資料や書籍も読んでいたとはいえ、知識不足否めなかったからこそこのセミナーを待ちわびていたのです。

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根本的に「床矯正とは」ということについて、また、床矯正をしていく上での注意するところ等を、改めて知識として理解することができる機会に参加することができて本当に嬉しかったです。

まず、最初に予防歯科とは何かから始まり、そこから歯並び論に発展し、最後に臨床の楽しさがあるという内容でした。

『なぜ?』ということを絶えず考えて患者さんと一緒に問題を解決していくことは、矯正治療だけでなく、日常の診療において、非常に大切だということを知りました。

矯正治療については、まず、2種類あり自分で正しく成長し、自分の力で治るバイオセラピーとメカニカルな矯正治療があり、「自分自身の力で治す」それこそが本来の治療で、床矯正やブラケットといった装置はあくまでも補助的なものということを知り、自分の考えが変わりました。

治療=装置、という考えが昔からあったので「だから、クリニックでは様々なトレーニング方法をお伝えして、ご自身の力で治してもらおうとしているんだ」と今更ですが、理解することができました。
単に床矯正をつけて治していくのではなく、そこにトレーニングや食育などが合さって初めてちゃんとした矯正治療といえるのだと思いました。

そして、床矯正を始めていく上でいつから始めたらいいのか、なぜ犬歯が生え変わる前(9才まで)に、第二次成長期までに終わらせるといいのか、あやふやだったのですが、そのことも理解することができました。

他にも、トレーニングに使う道具も名前は知っているけれどもどうやって実際使っているのだろう、と気になっていたものも詳しく説明してくださったので、トレーニングに入っていなくても「こういうのが、ありますよ」と患者さんに伝えていけたらいいなと思いました。

「床矯正治療は、私たち医療スタッフだけが必死になるものではなく、主役は患者さん、子どもたち自身です」という言葉がこのセミナーの本題だと思いました。

綺麗なよいお口の中になっていけるように、モチベーションの上げ方も含め、自分たちはどういったサポートをしていったらいいのかをこれから実践の場で患者様に寄り添いながら気づき、学んでいきたいと思いました。
今回は、とても充実したセミナーに参加することができて本当に嬉しかったです。
参加を勧めてくださった院長とスタッフみなさまに感謝いたします。

さて、当院では矯正治療の無料相談(50分)を随時おこなっております。
お子様やご自身の歯並びに不安や悩みをお持ちの方は遠慮なくご連絡頂けますようお願い致します。

歯科衛生士 井栗 あゆな

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★116212img_6staff_tabuchi.jpg
すっかり風が冷たい季節になり、10月も台風と共に終わって行きましたね。
気温の振り幅が大きいため、皆様体調管理には気をつけてくださいませ。
私は、変わらず元気にしています。
スマイルクリエーターの太渕です。

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さて、一つ目の台風到来の週末、大阪で開催されました「床矯正研究会」のセミナーに信田先生と一緒に参加してきました。
台風という悪天候にも関わらず、たくさんの方が参加され盛大なセミナーでした。

当院でも床矯正に取り組みはじめかなり経ち、根付いてきたこともあり、私自身の知識もようやくセミナーに追い付くようになりました。

毎日、床矯正のカウンセリングや治療に携わらせて頂いいるため、症例検討会の内容が理解でき、非常に楽しかったです。

後半は福岡県にあります、はなだ歯科クリニックの花田真也院長より「歯科医院に保育園を併設した理由」についてお話してくださりました。

歯並びは理由があって悪くなります。
一才半の健診では遅いため、赤ちゃんの時期からアプローチしたいと花田先生は考え、「よし! 保育園作っちゃおう!」と歯科医院に併設したそうです。

首が座るまでに必要な姿勢や抱っこの仕方の講座を開き、基本姿勢を守る事から口腔の悪い癖が付かないように指導している そうです。

正しい呼吸・姿勢・嚥下・食べ方を最初から獲得すれば、矯正治療は必要なくなるのでは?という、花田先生の思いから開催されている講座だと感じました。

当院でも口腔内の悪習癖や、身体の悪い癖を改善するためにトレーニングを行っていますが、なかなか赤ちゃんから親子で行う環境が万全とは言えません。
「保育園」という環境から歯科の目線で、健康の財産になる歯並びを獲得できる花田先生の取り組みは、とても素晴らしく興味いっぱいの内容でした。

日本各地から参加されていたと思いますし、症例検討会をしてくださった床矯正研究会主幹の鈴木設矢先生も、花田先生も台風の影響で帰路が危ぶまれるため、足早にセミナーが進み解散となりましたが、その中で分かりやすく丁寧にセミナーを開催してくださり、本当にありがたく思いました。
日々自分たちがしている事の確かめや、新しい発見がたくさんあり、有意義な1日になりました。
参加させて頂いた院長にも、本当に感謝です。

当院に来てくださるお子様やお母様に、学んだ知識をお伝えできるよう日々精進していきます。
どんな些細な事でも構いませんので、お子様のお口の事を相談してくださいね。
全力でお手伝い致します!

スマイルクリエータ 太渕亜弥
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症例1

  30代 女性

  治療期間6ヶ月 料金34万(+税)

☆☆完成●B F kannsei文字 アンケート.jpg

昔からずっと歯並びが悪いことが嫌で、その上、神経を抜いて黒くなった歯がはずかしくて笑う時はいつも口に手を当てていました。

その黒くなった歯が欠けてしまい、抜くことになった時に、先生の勧めもあって、抜いた隙間を埋めれて、ずっと気になっていた歯並びもキレイになるならと、矯正を始める事にしました。

どんどんキレイに並んでいく歯を見るのもうれしく、また 矯正している歯科衛生士さんと同じ立場で話せるのも良かったです。

最初に言われていた期間よりも短い期間でここまでキレイにしてくれた先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

今は、口に手を当てることなく、おもいきり笑えます。

ほんとに ありがとうがざいました。

 

 

症例2

  30代 女性

治療期間7ヶ月 料金34万(+税)

※右上1番 前歯の変色は、審美用ハイブリッドレジンで治療を行っております。モニター患者様でしたので、本来1歯3万円のところを、無料で治療を行いました。

 

 

 

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昔から歯並びが悪く、いつか治療して まっすぐでキレイな口元になりたいと思っていました。

しかし、矯正には莫大な費用がかかると分かっていたので 自分には手の届かないものだとあきらめていました。

時が過ぎ、結婚式を控え、せめて歯の色だけでもキレイにして当日を迎えたいと思い、インターネットでウェディング向けのホワイトニングをしていると紹介してあり、予約をしました。

始めにしっかりとカウンセリングをしてくださり、こちらの希望も伝えやすい雰囲気で聞いてもらえました。満足のいくキレイな歯で本番を迎えることができ、とてもよい思い出の一日となりました。

ホワイトニング終了後も虫歯の治療や日々のケア方法など丁寧に教えてもらい、健康な歯を保つための意識が変わりました。

そうした中で、自分の口元が人にどんな印象を持たれているのか気になるとプライベートや仕事も今ひとつ集中できなくなり、矯正のカウンセリングをお願いしました。自分が気になるところを伝えると、どのくらいの費用や期間になるか明確に治療案を出してくれ、高額で手の出せないものとあきらめていた矯正に可能性を感じることができ、チャレンジすることに決めました。

これからは人前で気にすることなく笑うことができそうです。

これからも自分で健康な歯を保つために気を付けていきます。

ありがとうございました。

 

症例3

 治療期間6ヶ月 料金60万(+税)

※上顎・下顎の部分矯正

 

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歯並びのことはずっと気になっていましたが、子供の頃に虫歯で3本も抜歯していましたし、こんなにガタガタで上下噛み合わない状態では矯正も無理だろうとあきらめていました。

美希デンタルクリニックさんは待ち時間がなく、個室で治療を受けられると言う事を知り、受診しましたが、とても丁寧なカウンセリングで何でも相談できましたし、事前に歯を抜かない治療方法や見積もりも説明して頂いて、これなら私でも大丈夫だと、納得して治療を始めることができました。期間も半年程度しかかからず、あっけない程早く終わったので、こんなことなら早く相談していれば良かったと思いました。

余談ですが、矯正が終わってから、月10回以上あった片頭痛が半分以下に減り驚いています。

ありがとうございました♪

 

 

●症例4

30代 女性

 

治療期間4ヶ月 

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子供の頃から歯並びは悪かったのですが、歯ぎしりのため前歯が重なっていくのが気になり相談しました。

前歯1本だけ差し歯にしたいと考えていたのですが、神経をとるのはもったいない事と前歯部分矯正をして自分の歯で仕上げる方がきれいと助言いただき、思いきって してみる事にしました。

その結果、4ヶ月という早さで改善することができ本当にうれしかったです。

あの時 決断して良かったと毎日思います。

いつも丁寧に対応してくださる先生方、スタッフの皆様 本当にありがとうございました。

 

 

 

症例5

  30代 女性

 治療期間1年 料金34万(+税)

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https://www.miki-dental.info/blog1/

 

 
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★IMG_2284.PNG565.png皆様こんにちは。歯科助手の佐藤です。
新年を迎えもう1月があわただしく過ぎようとしています...
厳しい寒さが続いていますが、皆様お身体お変わりございませんか?

今回私は、娘が八重歯矯正をするにあたり、

いかに早い段階で床矯正治療をスタートさせる事が大切であったかをお話しさせていただきたいと思います。

 

 

~ 床矯正治療から八重歯矯正 ~皆様は八重歯についてどのようなイメージをおもちですか?
日本では"八重歯=カワイイ"や八重歯はチャームポイントと思われる方が多くいるそうで、そのチャーミングさに魅力を感じて"付け八重歯"を施す方もいるそうです...
八重歯をカワイイと魅力を感じるのは日本人独自の文化だと言われています。

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海外では"八重歯=ドラキュラ"という悪魔のイメージが連想され忌み嫌われているそうです。
その為八重歯を矯正するのが一般的だと言われています。


さて私事のお話になりますが、私の娘は当院で八重歯の矯正をしていただきました。

八重歯というと、他の歯と歯の隙間から上に飛び出して生えている歯というイメージが私の中であったので、八重歯になっていたらすぐに気づくものだと思っていたのですが、娘の八重歯は歯茎の上の方に生えていたので、口を開けて笑った時も、他の歯は見えていても、その歯だけは見えなかったので八重歯の存在に全く気づく事ができませんでした。
また娘も歯茎の上の部分に口内炎がよく出来ていたそうで、娘自身そこにあるのが歯だとは思っていなかったようです...

当院に健診に来た時に八重歯が発覚し矯正していただく事になりました。
娘は、八重歯が発覚する前に当院で出っ歯を床矯正治療でキレイに治していただいたので八重歯になってしまってとてもショックでした。

院長に診ていただいた際、犬歯は他の歯よりも後に生えてくるので、正しい位置に生えるスペースがなくなってしまう事で、外側に押し出されて八重歯になってしまう事が多いと教えていただきました。
今回娘の場合、床矯正治療後に八重歯になってしまった事は、防ぎようがなく事故のようなもの(神様のイタズラ)で仕方がなかった事だと...
ただ、早い段階で見つかった事と奥歯の乳歯が抜けかけていた事、そして何より早い段階で床矯正治療をして顎のスペースを拡大していた事が八重歯矯正をするうえ、治療がスムーズに進み非抜歯で治療できたことに繋がり、早期に床矯正治療をスタートさせ、治療を終了させていた事が大切であったかを知りました。

床矯正治療では、床矯正装置を使用し子どもの成長を利用して顎を広げて、スペースを確保し歯を動かしそして、当院で舌のトレーニング、姿勢トレーニングをして態癖を治していきながら、歯並びをキレイにしていただきました。
床矯正終了後には、筋機能矯正装置(T4K)子ども矯正用マウスピース(就寝時のみ)を使用して歯や顎、顔の正常な発育を促す為に、舌や唇、頬などを含む口腔周囲筋を鍛え、さらにキレイな歯並び、そして矯正後の後戻り防止の為に今も毎晩使用しています。

もし出っ歯と八重歯を同時に治療となっていた場合、顎も狭くスペースの確保が難しい為、八重歯を元の位置に戻すのは非常に難しく、抜歯矯正になっていた可能性が高かかった...

と院長に言われました。
キレイな歯列にする為に、健康な歯を抜くことは、全身からみた健康は損なわれやすく、全体に噛む力が落ちたり、噛み合わせも悪くなってくる事もあるそうで、抜歯する事のデメッリトは大きいと言われています。
先に床矯正治療で、顎を広げてスペースの確保をしていた事がいかに大事であったかを娘の床矯正治療を通して、また八重歯の矯正治療をスタートさせるにあたり気づかされました。

娘の八重歯はブラケット矯正で治していただきました。
歯の表面に透明で目立たないブラケットという装置を歯1本、1本に付けて、そこにワイヤーを通して引っ張り、力を加え歯を動かして八重歯を元の位置に戻す方法です。

人によって歯が動くスピードが違うそうで、骨が軟らかい10代の方が歯が動きやすい為、治療期間も短く、痛みも少ないそうです。
娘は11歳でしたので治療するにはベストな時期だと言われました。
治療期間も早くて半年、長くても1年できれいな歯列になると言っていただき、娘も私も短期間で治療が終わる事に驚きました。

★IMG_2282.PNG565.png娘はブラケットにかなり抵抗があったようですが、

当院では出来るだけ目立たないように透明のブラケット+白色ワイヤーを採用しているため、そのおかげでお友達にもあまり気づかれなかったようです。

ブラケットを付けた日から翌日にかけて少し痛みがあったようです。
日が経つごとにあれだけ上に生えていた犬歯が、徐々に下に下りてきているのが目に見えてわかりました。
日々娘と凄いね!凄いね!の言葉しか出てきませんでした。
ブラケットを付けて約1ヶ月で、笑った時に犬歯が見えるぐらい(歯の真ん中あたり)までに下りていました。
歯はこれだけ早いスピードで移動していくものなのだととても驚きました。

4ヶ月経った頃には、歯は正しい位置にピッタリに収まっていて、きれいな歯列になっていたので娘と2人で感動してしまいました。
治療開始から7ヶ月、ブラケットを外して頂きました。

ブラケットを外す際院長が、


 

ブラケット自体歯にかかる力はそこまで強くはなくて、(実際ブラケットは歯から簡単に外れました)それでも歯はここまで移動してくる。
頬杖をついたりする日常の態癖(悪い癖)により歯にかかる力は、ブラケット矯正で加わる力の数倍~数十倍の強さがあるから、日頃の癖によって歯は簡単に動いてしまう。
癖を直すのはなかなか難しいけれど、日頃から意識する習慣を身につける事が大切だとおっしゃっていました。

態癖が歯に与える影響がいかに大きいのかを、娘の歯を通して学ばせていただいた事に感謝しております。
ブラケットを外してもらった娘は、きれいな歯並び・咬み合わせになった事にとても喜んでいました。
そして食後の歯磨きがしやすくなった事にも感動していました。

結果として娘の治療は床矯正と八重歯治療を2段階に分かれてする事にはなりましたが、それぞれの治療期間はとても短く済み、そのため治療費も安く済みました。
娘にとって負担もかなり少なくいい事ずくめでした。

IMG_2280.PNG45646.PNGこれらを火事で例えると、小火(ボヤ)のうちに消火してしまえば被害は少ないですが、小火を放置すると大火となり、それを鎮火するにはかなりの時間と労力が必要になります。
お子様の歯並びを気にしていながらも、対処せず見過ごしているご両親もいらっしゃるかもしれません...

床矯正は小さいうちから歯や顎の成長に合わせて進めていくと効果的で、9歳までに治療をおえることが理想的だと言われています。

遅くとも10歳、犬歯が生えてしまう前に始める事が大切です。
犬歯が生えてしまうと前歯だけでなく、奥歯も治療しなければならないため、矯正治療に要する時間も費用も増えてしまいます。
お子様の歯並びがおかしいと思った時が治療開始時期なのです。
早期の治療開始が治療を簡単にし、子どもの負担もそして、費用も少なくてすみます。

早期発見、早期治療により短期間で治療が終わり、高額な治療費をかけなくとも歯並びは良くなり、正しいキレイな顔に成長させることが可能なのです。

 

「まだ、大丈夫かな?」と思うのではなく、「もしかしたら...」と少しでも口腔内・歯並びで気になる所があれば、歯科医院でご相談してみて下さい。

 


当院では、無料で矯正治療相談、治療費用の見積もりを行っておりますので、お気軽にご相談下さい。
(フリーダイヤル 0120-08-0461
ぜひ無料相談のご予約をおとりください。

 

 

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うp咬合面 連結.gif~八重歯の見た目の善し悪しは別といたしまして、八重歯のデメリットについて~


1.歯磨きのしにくさ。
八重歯は歯列の前側に出ている為、隣接する歯との間に段差が生じます。
この段差部分に、食べ物が詰まりやすく、スムーズに歯磨きする事が出来ないので、磨き残しが多くなりがちです。

2.虫歯や歯周病になりやすい
歯磨きがしにくいということは、虫歯や歯周病にかかりやすくなってしまいます。

3.口臭がきになる
歯磨きがしにくい為、八重歯周辺の磨き残しが原因で虫歯や歯周病になった場合、口臭を悪化させてしまうといわれています。

4.口腔内に傷がつきやすい
八重歯は歯列の外側にはみ出していて、形状も尖っているので口腔内に傷がつきやすく、口内炎を起こしてしまうことがあるそうです。

八重歯は将来、虫歯や歯周病のリスクも高まると言われていますので、八重歯は治しておいた方がいいのではないでしょうか...

佐藤美布子


当院では、無料で矯正治療相談、治療費用の見積もりを行っておりますので、お気軽にご相談下さい。
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●症例1

前歯は、仮の歯の段階で、歯の大きさを黄金比率に設定し、歯茎のトリミング(切除)を行いました。スマイルラインも整え、笑顔を最大限にひきだすよう治療しております。

最終的に前歯は、セラミックの被せ物を使用(オールセラミック・内面ジルコニア・人工ダイヤモンド)+スーパーエナメル

奥歯(右下・左下・左上)は、噛み合わせ治療を行った後に、メタルボンドで修復しております。

 

患者様と相談の結果、前歯の色味(濃さ・シェード)は、一番白いタイプとなりました。

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●アンケートをいただきました。(症例1)

X'masの街の輝きと共に、私の歯も 白く輝き、ほんとうに「感謝」の気持ちでいっぱいです!!

 院長先生が歯のことを とても愛していらっしゃって、最新の技術のすべてを治療にかけてくださったことは、患者である私にも、とてもよく伝わって来ました。

そして、先生方をはじめ、スタッフの皆様が美しく 笑顔がとってもステキだったこと。感動でした。

 女性スタッフがキャリアを発揮できる素晴らしい個室の職場ということも、なかなか他には無いと思います。これからも輝き続けてくださいね。

イベントごとに季節を感じることができ、とってもリラックスもできて、一般のデンタルクリニックの雰囲気と全然違い、「癒しの空間」でした。)^v^(

 また、食育の大切さも、ご指導により、大変よくわかりました。歯は、身体の源ですね!

 私自身も歯への関心が深まり、やっぱり白い歯は最高です!歯と心は、密接な繋がりがあったのですね。これからは白い歯を見せて、堂々と 笑うことにいたします♪ 本当にありがとうございました。

 

 

●症例2

矯正治療を行いながら、奥歯のむし歯治療、セラミック治療を行いました。

前歯は、歯ぎしりで歯の形がすり減っていたため、矯正治療後にスーパーエナメルを装着しました。

★かんせい●DSCF0137(39).JPG2.jpg

 

 

●症例3

治療回数6回(期間2ヶ月)

前歯3本;オールセラミッククラウン

前歯1本;スーパーエナメル

歯茎のラインを整える歯肉整形も行っております。

★●DSCF0040(175).JPG2.jpg

 

 

 

●症例4

矯正治療を行いながら、前歯の審美治療も行いました。

矯正治療期間:10ヶ月

全治療期間;1年

 

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※当院では、無料で矯正治療相談・審美治療相談、治療費用の見積もりを行っておりますので、お気軽にご相談下さい。(フリーダイヤル 0120-08-0461

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最終 顔写真(圧縮).jpg
こんにちは。衛生士の濱崎です。
春の訪れとともに花粉病の方には辛い季節がきましたね。

昨年はブログでも紹介させて頂きました「あいうべ体操」の効果もあり、それまで花粉症に悩まされていた私が内服薬も点眼薬も必要なく過ごせました。
その後も免疫力を上げて花粉やウィルスに打ち勝つ為にスタッフ一同毎日欠かさず「あいうべ体操」をしております。
とある患者様によると、奈良県の大和郡山市の小学校でも実際にインフルエンザ予防として「あいうべ体操」が行われているそうです。

さて、今回はぜひ皆様にお伝えしたい事があります!!

 

20144月から院長に治療を行って頂いておりました矯正治療がついに終了しました!!

現在は歯が後戻りしない為に保定装置(リテーナー)を装着し歯の裏にも固定する為のワイヤーをつけて頂いております。

●完成★★圧縮 連結 初診→最終.jpg実際に私が22歳から床矯正、ブラケット矯正をした感想は、まず第一に歯を抜かずに済んだ事が一番ありがたかったということです。
少し話はそれますが皆様、1本の歯の価値をご存知ですか?
インプラントでは1本の治療で35~50万円はかかってしまいます。
ですが、このような高額なインプラントでも機能や素材において自身の歯を上回る事はないのです。
そんな価値のある歯を抜歯矯正を選択することですると平均4本も抜く事となります。
もったいないですよね。
抜歯の弊害は歯を抜くことだけではなく正しい呼吸方法も手に入れにくくなってしまいます。


歯並びの悪さの原因は顎の未発達で顎が狭くなっているケースが大半です。
顎は小さく気道も狭いままなので、鼻では息がしづらく自然と口呼吸になってしまい、さらに歯並びを悪くするという悪循環となっているのです。
抜歯矯正はその小さい顎を拡げず歯を抜くことによって歯の並ぶスペースを作ります。
要するに原因を根本的に取り除く方法ではないのです。
もちろん噛み合わせもそれなりになってしまいます。

私は歯を抜かずに顎を拡大し歯並びを良くして頂いたおかげで、顎が拡がり鼻呼吸がしやすくなりました。
噛み合わせも本来あるべき形になっています。

一方でこの年齢で歯を抜かずに矯正することができたのは院長の高い技術力とともに自分自身の努力も大いに必要でした。

(歯を抜かない床矯正は、別名「自力矯正」と呼ばれています)

 

私自身が床矯正をして苦戦した事は
・長時間(20時間以上)装置をつけていなければならず、時間の確保が難しかった。
・スムーズに話す事が出来ない。
・3日に1回ネジを巻かなければいけない。

休日に友人とご飯に行ったりするとどうしても話しながらダラダラご飯を食べてしまう為、時間の確保が難しい一方で、仕事中は話す機会が多い為、装置のせいで会話がしづらいと思う事もありました。
私の場合は歯科医院の同僚同士という事もあり、滑舌が悪い事も理解してくださって笑いに変える事もできましたが、もしお仕事で電話の対応をメインにされる方は少し難しいかもしれないと思いました。

治療のスタートに関して、歯を抜かない床矯正は、基本的に12歳までがひとつの目安とされております。
理想は3番目の歯が生えてくるまでの期間の79歳です。

骨が硬くなってしまう12歳以降は、床矯正治療でいう「おじさん、おばさん」年齢になってしまう為、歯が思うように動いてくれない事もあります。
ですから大人になってからの床矯正は根気と努力がさらに必要となってきます。

永久歯が生え揃うまで待っていては手遅れとなり、抜歯矯正となってしまう事があります。
是非お子様の歯並びに悩まれている方は早めに当院へ矯正相談にお越し下さいね。

(初回無料相談有り)

当院では、床矯正以外にもお一人おひとりに合った矯正治療を提案させて頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

最後に、日々多忙な中で私の難症例を見事に成功してくだった院長には感謝の言葉しかありません。
本当にありがとうございました。
入職時とくらべると顔つきもぜんぜん変り、笑顔に自信が持てました。
まさに「医者は命を救う、歯医者は人生を救う」の言葉どおりでした。

また、あたたかく見守ってくださったスタッフ、そして本日まで毎回お付き合いいただきました皆様にも感謝をしたいとおもいます。

 

衛生士 濱崎 美帆

 

【過去の矯正治療のブログ】

当院スタッフ(濱崎)の矯正治療~1年6ヶ月後~

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2015/11/post-966.html

 

当院スタッフ(濱崎)の矯正治療~1年5ヶ月後~

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2015/10/post-960.html

 

当院スタッフ(濱崎)の矯正治療~1年4ヶ月後~

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2015/09/post-946.html

 

当院スタッフ(濱崎)の矯正治療~1年3ヶ月後~

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2015/08/post-938.html

 

当院スタッフ(濱崎)の矯正治療~1年2ヶ月後~

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2015/07/post-930.html

 

当院スタッフ(濱崎)の矯正治療⑭~1年後1ヶ月後~

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2015/06/post-925.html

 

★当院スタッフ(濱崎)の矯正治療⑬~1年後~★

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2015/05/post-916.html


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当院では、無料で矯正治療相談・審美治療相談、治療費用の見積もりを行っておりますので、お気軽にご相談下さい。(フリーダイヤル 0120-08-0461

itou photo.jpg皆様こんにちは。衛生士の伊東です。
このところ、一気に春らしい暖かさになってまいりましたね。
あいうべ体操と口テープのおかげで、今年は風邪もインフルエンザも寄せ付けずに過ごせている娘達。
鼻呼吸の大切さを身をもって実感させられているようです。

さて、今回は、当院でも力を入れております子どもさんのマウスピース矯正について書かせていただきます。

 

現在11歳の娘がマウスピース矯正を始めて、1年半ほどが経過いたしました。

元々、下の前歯の歯並びが残念なくらいにガタガタで、床装置(顎を拡大して歯の生えるスペースを作る装置)やブラケット矯正(歯にブラケットを貼り、ワイヤーを通して歯並びを整える方法)が必要になるだろうと思っておりました。しかし、この下写真のように装置1つでここまで綺麗な歯並びになりました。

なんということでしょう~~~★本人も大喜びです!!

 

★★圧縮 前後name.jpg
 

矯正スタート時は唇の筋力もかなり弱かったので、毎日5分間のトレーニングを継続し、1ヶ月ほどで理想的な値まで筋力は上がりました。
マウスピースを入れることで、口の周りの筋肉のバランスが整えられていきますが、それに加えて舌や口輪筋や唇の筋力を上げるためのトレーニングを続けることも重要です。


その他に、普段から正しい姿勢を本人にもできるだけ意識させ、私が気付いた時には何度も何度も姿勢を正すように声掛けを続けています。
(姿勢に関してはいまだに注意が必要です...)

又、入浴時のあいうべ体操も一緒に毎日続けています。

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<あいうべ体操> 
免疫力upでインフルエンザ、風邪予防にも効果的!

あとは就寝時にマウスピースを入れ、口テープを欠かさずに貼って寝る!!
これだけを1年少しの間、毎日継続して行ってきました。
意外にも、本人が勝手に全て管理してやってくれていますので、私は口テープを切らさないように気をつけるくらいです(笑)

その結果、驚くべきほどに歯並びは改善し、本人も痛みや治療に伴う煩わしさなど一切感じることなく、矯正治療を進めることができております。
他の矯正治療(床装置やブラケット矯正、抜歯矯正など)は何かしらお痛みを伴うことが多いですが、マウスピース矯正では痛みもありません。
この点は親にとっても大変ありがたいことです。

マウスピースを学校に付けて行く必要もないので、見た目を気にすることもなく、矯正を進めることができる点も大きな魅力であると感じます。

sssoiuu.jpgそしてもうひとつ、このマウスピース矯正の魅力は、上下一体型の装置であることによって、安定した噛み合わせを作り上げながら、歯並びも整えることができる点です。
上の歯並び、下の歯並び、たとえそれぞれが綺麗に並んだとしても、上下の噛み合わせがしっくりこなければ健康的な状態とはいえませんからね...。
見た目だけの歯並びの矯正ではなく、噛み合わせも含め、舌の位置、口の周りの筋力のバランスも整えながら矯正できるのは、やはりマウスピース矯正だけです!
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その結果、矯正が終了した後の後戻り(歯並びが元の状態に戻ってしまうこと)をも防ぐことができるのです。
素晴らしいでしょ?

今後、このマウスピース矯正がどんどん広まっていくことを願っていますし、広まることを確信しています。

ただ、マウスピース矯正は取り外し可能な装置を使用するため、治療をスムーズに進めるためには毎日決められた時間(基本的には就寝時と日中1時間のみ)、必ず装置を入れていただくことが絶対条件になります。


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そして、健康的な口元作りのためには、常に口を閉じた状態で鼻呼吸ができるようになることも大切です。
就寝時の口テープは毎日実践し、日中も口が開いた状態にならないように鼻呼吸の習慣化を意識しましょう!

(ちなみに、我が家の長女はもともとアレルギー性鼻炎でほぼ口呼吸でしたが、毎日口テープを貼って寝るようになったことで、今ではアレルギーの薬も必要なくなり、日中も無意識に鼻呼吸できるようになりましたよ)マウスピース矯正は患者様主体の治療になりますので、お子様ご本人の自覚ややる気に加え、それをサポートしていただく親御様の協力が不可欠です。
お家でのトレーニングを含め、装置の使用についてもご家庭でしっかりと管理をしていただく必要があります。
(その代わり、通院回数は少なくて済みますから頑張りましょうね!)

でも、決してそんなに難しい課題ではありませんし、頑張れば頑張った分だけ成果が目に見えて現れてきます。
それがまたモチベーションにもつながりますので、前向きに治療に取り組んでいただけると思います。

マウスピース矯正のおススメポイントを挙げてみましょう

治療中、痛みを伴わない。
装置の使用時間は、就寝中と日中1時間のみでOK
学校に付けて行く必要がないので、見た目や発語を気にすることなく治療できる。
通院回数が少ない。(習い事などで忙しいお子様にもおすすめです)
治療費が安い。(検査料+装置代)
上下の歯の噛み合わせを安定させながら歯並びを整えられる。
治療後の後戻りがほとんどない。


奈良県内でもマウスピース矯正を本格的に取り入れているクリニックはまだまだ少ないのが現状です。
そのため、院長を始め、当院スタッフは日頃から色々な勉強会やセミナーに参加し、他院見学を通じて勉強させていただいたりもしながら、試行錯誤を繰り返し、効果的なトレーニングメニューを考え、導入しています。
矯正治療は早期発見、早期開始できれば、負担も少なく治療費も抑えられます。
マウスピース矯正もできれば10歳頃までに、遅くても中学生に上がるまでには終えられるように、なるべく早い時期からの治療開始をおすすめいたします。

お子様の歯並びが気になっていらっしゃる方がおられましたら、一度当院にご相談くださいね。

まだ大丈夫かな?...と先送りにされている時間が実はとてももったいないことも少なくありませんので、どうぞお早めに無料相談にお越しくださいませ。
スタッフ一同、精一杯サポートさせていただきます。

歯科衛生士 伊東奈美

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当院では、無料で矯正治療相談・審美治療相談、治療費用の見積もりを行っておりますので、お気軽にご相談下さい。(フリーダイヤル 0120-08-0461


 

 

 

 2014.10.8 ブログより

(その1子供のマウスピース矯正を始めました~筋機能矯正装置(T4K)~

皆様こんにちは。衛生士の伊東です。
秋も少しずつ深まり、まもなく紅葉シーズンを迎えますね

私は先日、ひと足早くに御在所岳に登ってまいりました!
さすがにまだ紅葉は見られませんでしたが、久しぶりにマイナスイオンたっぷりの大自然を満喫することができました(*'▽')
広大な海や壮大な山を目の前にすると、本当に心が洗われるかのようです...。
皆様も、それぞれの秋をどうぞ素敵にお過ごしくださいね。

さて、今月は、少し前からスタートさせていただきました、次女の矯正治療について書かせていただきたいと思います。
現在小学校4年生の娘ですが、下顎がやや小さめで、永久歯が綺麗に並ぶスペースが確保できておりません...。
私自身、もっと早くに美希デンタルクリニックと出会っていたなら... きっとこんなことにはなっていなかっただろうと残念です。

永久歯の生えるスペース不足=顎の発育不足ですが、小さい頃から正しくしっかりと噛む力を身に付け、正しい姿勢や正しい呼吸を獲得できていれば、顎はきちんと成長しますので、きれいな歯並びを自然に手に入れることができるのです。
でも、恥ずかしながら、娘の幼少期に私自身がそこまでの知識を持っていなかったために、娘にはこうやって矯正治療により歯並びを治すことになってしまいました。

当院では、基本的には歯を抜かない方法、主に床矯正による矯正治療を行っておりますが、院長が最近注目されている最新の矯正治療である筋機能矯正装置(T4K)を使って、娘の矯正を開始することになりました。
★IMG_1815.JPG5656.jpgこの筋機能矯正装置とは、簡単に説明しますと、弾力性のあるマウスピースのようなもので、基本的には就寝中に装着し、あとは日中の可能な時間帯にも出来る限り長く装着できると、より効果が期待されるというものです。
過蓋咬合や軽度の顎の成長不足などが、この筋機能矯正装置の適応症になるのですが、装置を装着することによって、口の周りの筋肉の状態を改善しながら舌の位置も是正し、さらには鼻呼吸を促し、正しい顎の成長につなげていくというものです。
筋機能矯正装置には、T4K、マイオブレース、プレオルソ、ムーシールド、パナシールドなどがあります。

床矯正は、装置を使って力を加えながら強制的に顎を広げていくのに対し、T4Kは筋機能を改善していく中で、自ら力で正しい顎の成長を促すというものです。
この方法で矯正治療が成功すれば、後戻りはほとんど心配ないのではないかと思います。
ここが筋機能矯正装置の最大の魅力かもしれませんね。

娘が治療を始めてからまだひと月ほどですが、日中の装着時間がまだまだ足りないなあと感じているのが現状です。
取り外しできる装置ですので、本人の自覚がないとどうしても装着時間が短くなりがちです。

口輪筋(口の周りの筋肉)を鍛えるためのトレーニングは努力の成果が早くに現れてきましたが、正しい姿勢を意識し、装置をもっと長時間きちんと使用することが今後の課題です...。
筋機能矯正装置は、治療の段階別に装置の硬さをより硬いものへと交換しながら進めていきますので、次のステップへ移れるようにもっと頑張らなければなりません(^-^;

当院のお客様でも、この筋機能矯正装置を使った治療を始められる方が少しずつ増えていらっしゃいました。
方式は違いますが床矯正と並ぶ理想的な矯正治療ができることでしょう。

娘の治療を通して、私もまだまだ学ぶべきことはたくさんありますが、親子二人三脚で治療が成功するように歩んでいきたいと思います。
この最新の筋機能矯正装置を使った治療にご興味を持たれた方は、是非、当院の矯正治療無料カウンセリングにお越しくださいませ。

衛生士 伊東奈美

 

当院では、無料で矯正治療相談・審美治療相談、治療費用の見積もりを行っておりますので、お気軽にご相談下さい。(フリーダイヤル 0120-08-0461

 

2015.1.21 ブログより 

(その2)装置を入れて3ヶ月がたちました!子供のマウスピース矯正~筋機能矯正装置(T4K)~

岡山県岡山市にあります船橋歯科医院より、船橋先生を、お招き致しまして講義をおこなって頂きました。ijdjdkdlmage.jpg

内容は、矯正治療で当院が取り組んでいるT4K(マイオブレースmyobrace)」という装置についての勉強です。


T4Kって何?と思う方がたくさんいらっしっると思いますが、お口のまわりの筋肉を正しく成長させて、機能を回復させる装置です。
当院では「筋機能装置」と呼んでいます、
機能?と、更に疑問がでてきますよね?
お口は、歯の役割、舌の役割、唇の役割、そしてお口のまわりの筋肉、口輪筋といった様々な機能が合わさり、それらが全て正しく機能することで、ようやく正しいお顔に発育するのです。

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つまり、歯並びに何かしら症状があるか方は機能にも問題があると考えられます。

この機能をきちんと改善しておかないと、せっかく並んだ歯並びも後戻りの可能性が高くなったり、将来顎が痛くなったりなどと、様々な症状を引き起こす可能性が高くなります。
当院では、歯を並べるにあたって顎のスペース不足を成長させる床矯正装置や、歯を並べるマルチブラケットで皆様の歯並びを治療して悩みを改善しております。
しかし、それだけでは機能まで正しくできない症状もあり、T4K装置も取り扱っております。


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そのためには、まず私達が知識をきちんと習得しなくては、よい物も提供できませんので、院長のご厚意でセミナーを開催してくださったのです。
まず前半は、装置の種類や使い方についてお話ししてくださりました。
後半は、色んな症例を見せていただきながら、正しい機能にするために装置以外に必要な事や、トレーニングの種類を船橋先生の医院で実際に行っていらっしゃるトレーニングを教えてくださりました。
さて、トレーニングの種類とありましたが、お口のまわりの機能を正しくするには装置だけではなく日常のトレーニングが必要なのです。
筋肉を発育させるので、やはり筋トレは必要ですよね。
また、お口のまわりの機能低下は、身体全体のちょっとした癖が引き起こしています。
その癖を改善しなければ、歯並びはもちろん、口のまわりの機能や身体全体の機能も低下したままです。
当院でも筋機能装置(T4K)で治療される方には、必ずトレーニングをお受けいただいております。
最低3回はお受けいただき、トレーニング内容を習得してもらいます。
そして、自宅でもしっかり自主トレを行っていただくのです。

日常の身体全体の癖がお口の機能に大きく関わっています。
普段からの意識が大事なのです。
こういったトレーニングの新しい方法を教えていただき、実際にスタッフ同士で実践してみました。

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実際に当院でも行っているトレーニングを簡単に紹介しますね。
・あいうべ体操
https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2013/08/post-718.html
・ガムトレーニング
・ポッピング
・木べら体操
・姿勢トレーニング(立った姿勢、座った姿勢、寝姿勢)
https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2013/11/post-743.html

・呼吸方法

上記の中で様々なものを組み合わせ、応用して行っております。
矯正治療を受けられている方以外も、もちろん受けられます。
(303240円で行っております。)

今まで当院で取り組んできた矯正治療に更なる自信がついたのと、新しい知識を習得できる本当に有意義なセミナーでした。
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日セミナーでしたがあっという間に時間がすぎ、たくさん学べた事に達成感と満足感がセミナー後も私を興奮させていました。
講師の船橋先生のお話しもすごく分かりやすく、説明の仕方も真似させてもらおうと思います。

実際はこれから教わった知識を皆様にお伝えすることで、本当の知識習得ですね。
貴重な時間に奈良までお越しいただいて、セミナーを開催してくださった船橋先生や、そういった時間をつくってくださった院長に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
とても楽しく勉強できましたし、スタッフ皆でレベルアップできましたので、これからは皆様にしっかりお伝え致します。

私達と一緒に、歯並びから身体全体の癖を改善して健康な人生を送りましょうね。

スマイルクリエーター 太渕亜弥

 

当院では、無料で矯正治療相談・審美治療相談、治療費用の見積もりを行っておりますので、お気軽にご相談下さい。(フリーダイヤル 0120-08-0461

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2月に入り、節分、バレンタインデーまでもがあっという間に終わり、もう3月のひな祭りやホワイトデーがどんどん近づいてきていますね(*^_^*)。
衛生士の榎本まりこです。

さて皆さんは「インビザライン」という矯正方法をご存じでしょうか?

当院で、以前から導入していました(https://www.miki-dental.info/n_215.html)が、リニューアルされ、新たに再導入いたしましたのでご紹介させていただきます。

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「インビザライン」とは、マウスピースのようなシート状のトレーを使った矯正装置です。
食事以外の時間(一日20時間以上の装着時間が必要)に、常に装着して歯を動かすものです。
メリットとして、つけていても透明で目立ちにくいことがあげられます。

従来の矯正装置ですと、ブラケットを歯の表面に貼り付けるので、少し目立つのと、はみがきがしにくくなります。
(当院では透明ブラケットと白ワイヤーのご用意がございますので、ブラケット矯正でも目立ちにくいですよ♪)

そして、このインビザラインの最大のメリットは、写真を撮るときなど、ご自身で外すことができます。
お食事の時もはずせるので、歯磨きも従来の方法で行えます。

しかし、このメリットがデメリットでもあります。
ご自身で外すことができるので、装着時間が短いと矯正の進みが確実に遅くなります。

また、このインビザラインは、金属やゴムを使わないので金属アレルギーで矯正を諦めていた方には特におすすめです!

美希デンタルクリニックでは、皆様のお口の状態や、ニーズに応じて、矯正や治療のご提案をさせていただいております。
一口に「矯正」と言っても、前歯だけを治したいのか、歯を抜かずに治したいのか、など、人それぞれ気になる部分も違いますし、色々な方法があります。

大人の矯正はもちろん、お子様の時期ならではの矯正方法など、まずは無料相談をさせていただいております。
様々な選択肢をご用意させていただき、皆様をお待ちしております。

院長はじめスタッフ一同、色々な知識や、技術の向上に日々努めておりますので、是非、美希デンタルクリニックにお越しくださいませ。

衛生士 榎本まりこ

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★●P1160913.JPG5656.jpgこんにちは☆スマイルクリエーターの窪田です。
先日 11月 21日は臨時休診とさせていただき、静岡県にあるこども矯正歯科クリニックへ見学に行ってまいりました☆
私は初めての他院見学でしたが、本当に勉強になることばかりで連れて行って下さった院長に感謝いたします (*^^*)

こども矯正歯科クリニックでは筋機能矯正装置を使用して口腔機能を正しくする矯正治療が行われています。
筋機能矯正装置とは ...
歯並びを良くするための 3つのポイントと言われている【鼻呼吸・舌を正しい位置へ・嚥下】を改善し、改善された筋肉によって歯と顎の矯正を可能にしてくれる装置の事です。
上記にもございます通り、決して装置そのものが歯並びを良くしているわけではなく、舌や頬の筋肉を改善することによって歯並びが綺麗になり、口腔機能が正常となるのです。

筋機能矯正装置をより効果的に使用するため、子ども矯正歯科クリニックでは、その手助けとなるトレーニングが実施されています。

当院でもトレーニングを行っている為、トレーニング見学では効果向上のヒントが沢山隠されており、私たちは真剣そのもの☆
トレーニング担当者は「なぜ舌がスポットにないといけないのか」「姿勢を正すことでどのような効果が見受けられるのか」等当事者であるお子様や親御様に分かりやすく伝えた上で、本人のやる気をどんどん引き出しておられました (*^^*)

★●P1160822.JPG2.jpg大切なポイントは全てのトレーニング項目をこなすのではなく、定めたゴールに適したトレーニングを提供すること★
こども矯正歯科クリニックでは、教育することを徹底しておられますが、決して厳しく指導するわけではなく、本人のやる気をうまく引き出すべく、無理のない範囲内で楽しみながらトレーニングを進めることで効果が歴然となって現れることを認識させておられます。
自身の頑張りで口腔機能を改善させることができるという事は、日常生活においても根気強さとやり遂げる力に繋がるという気付きにも繋がるかもしれませんね (*^_^*)

トレーニングや治療を見学した後は院長や衛生士による質疑応答タイムを経てランチタイムへ\ (^o^)/
今回見学へ行かせて頂いた中で、個人的にはこのランチタイムが一番充実しておりました ☆
(決して出てきた親子丼がとっても美味しかったからという理由ではありません笑)
診療中にはお伺いすることのできなかった質問にお答えいただいたり、クリニック全員が診療内容等共通理解するために取り組んでいることなどをお伺いしたりと本当に沢山の心に響くお話をして頂きました。

1人のスキルが高いのではなく、 1人 1人の力が合わさり同じ目標へ向かって歩むことで全体のスキルが高くなることがいかに大切か、実際にこども矯正歯科クリニックで働く皆様の動きやお話を見聞きして改めて感じることが出来ました。

私はまだ当院に勤めて 1年足らずではございますが、今回の見学を通して私自身が今すべきことを見直せたような気がします。
まずは【基礎をしっかり習得して基盤をつくる】こと。
どんなに立派な建物も基礎がしっかりしていなければいつか倒れてしまいます。
上乗せは基礎が出来てからでも十分間に合います。
日々の診療の中で先輩方の知識量の多さに全く追いつくことが出来ずに焦ってしまうこともありましたが、今一度私はまだ原点に立っているに過ぎないことを理解し、焦らずきちんとした知識と基盤を身に着けていきたいと感じることが出来ました。
この機会を頂けたことに改めて感謝したいと思います (^-^)

なお、こども矯正歯科クリニックで学んだ内容が早速当院のトレーニングでも実施されています★
口腔機能を改善して美しい歯並び、顔だちを手に入れるべく、皆様是非ご来院くださいませ (*^_^*)

スマイルクリエーター 窪田伶香
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あなたのキレイを応援します。お気軽にご相談ください。TEL:0120-08-0461